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『ゴーストカメラ』

解説書が充実していて、カード当て、フルーツ当て、コイン当ての3つの演じ方がのっている。
応用は無限大で、いろいろな見せ方が可能なマジックだ。

トランプから1枚を選んでもらう。トランプにハンカチをかぶせる。スマフォやデジタルカメラで撮影をする。とれた写真を確認すると、相手が選んだカードがハンカチに写り込んでいる。

4枚の白紙のうち1枚に好きなフルーツの名前を書いてもらい、残りもフルーツの名前を書いてもらう。よく混ぜてもらう。ハンカチの4隅に白紙を置き、同じように撮影をする。とれた写真を確認すると、客が選んだフルーツを“指す手”がハンカチに写り込んでいる。

10円、50円、100円、500円をハンカチの下に見えないように置いておく。客に1枚だけを見えないように取り出してもらい、選んだコインの種類を確認してもらう。そのままハンカチの下に戻してもらい、混ぜてもらう。術者はコインをハンカチの4隅に置く。同じように撮影をする。とれた写真を確認すると、客が選んだコインを“指す手”がハンカチに写り込んでいる。

写真に写り込んだ手やカードがゴーストのような雰囲気のデザインでおもしろいし、不思議である。特に3番目のコイン当ては、別なトリックを重ねることで、不可能性が高まっている。

スマフォやデジタルカメラは借りたものでも、演じられる。
ハンカチには本体のトリックとは別に術者の不安を和らいでくれる小さい仕掛けがある。

考案はフランスのマジシャン、マシュー・ビシュ(Mathieu Bich)さん。クリエイターとして知られている人でテンヨー社から『ホワイトインパクト』『魔法のプランジャー』が商品化されている。

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