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『ブッダペーパーミステリー』

クリップ!クリップ!
5本のペーパークリップを4重の紙に包みます。紙包みを振ります。開くと、すべてのクリップが繋がります。

ブードゥーの秘儀
マッチ棒を紙に包みます。相手に1から5までの数字をいってもらいます。開くとマッチがその数で折れている。

レストランで透視
白紙と小さい包みをウェートレスに渡し3桁の数字を書いてもらい包んでもらう。受け取ったあと、さらに別な紙で包んでいき、完全に外から紙が見えない状況にします。この状態で3桁の数字を透視をします。

ナンバーズ
1,000円札を借りて4重の紙に包みます。この状態でお札の番号を透視をします。

たまご
紙にたまごの絵を描く。たまごを温めるために4重の紙に包みます。さらにライターで温めます。包みを開くと、温めすぎてしまったようで、目玉焼きの絵にかわります。

ブッダとジプシー
木綿糸をちぎり、まるめて4重の紙に包みます。開いて糸をひっぱると元に戻ります。

守護霊占い
紙と鉛筆の芯を4重の紙に包みます。開くと紙にメッセージがかかれています。

トランプの透視
3人のお客に3枚のカードを裏向きのまま選んでもらい3重の紙に包みます。すべてのカードを透視します。

ヒーリング
葉っぱを細かくちぎり、一片をお客にもってもらう。残りを4重の紙に包みます。開くと葉っぱは元に戻ります。葉っぱは一部欠けており、持っている破片と一致します。

念写
白い印画紙を4重の紙に包みます。カードを一枚選んでもらいます。開くと、選んだカードが念写されています。

財務省印刷局の紙
お札くらいの大きさの白紙に1000円と書き、4重の紙に包みます。開くと500円玉2枚に変わります。

時空を超えるマッチ
紙マッチを1本とって、火をつけて燃えさしをアルミ箔に包みます。さらに4重の紙に包みます。開くとマッチは消えます。ブックマッチを開くと、燃えさしが元通りにくっついています。

このマジックはテンヨーから以前発売されていたもので、ブッダペーパー本体と上記の12種類のマジックを解説した小冊子がついていました。ブッダペーパー本体の考案者は不明です。

小冊子の前書きでこう書かかれています。

ブッダペーパーというマジック用品の歴史は謎に包まれています。
博学で知られるT・A・ウォーター氏が編纂したマジック事典を見ても、「古くからあるトリック」とかかれているだけで、その来歴については何もふれられていません。誰がいつごろ考えたものなでしょうか。欧米ではいっときは香具師によって大道で売られていたり、宣伝用のプレミアムなどでもたびたび使われたといいます。
逆に言えば、マジシャンにはあまり本格的なマジックの用具としては、みなされていなかったとえるでしょう。

実際に演じてみると錯覚性が強く、演じている側でさえも不思議です。
目の前で特別な動作不要ですり替わります。

テンヨーでは以前『世界の手品』というマジックセットで、ブッダペーパーをつかったマジックが収録されていました。

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